過敏からくる早漏対策3 「医薬品を使う」
ペニスが過敏で早漏になってしまうわけですから、ペニスの感度を鈍らせればいいわけです。という発想で、一時的に感度を鈍くするための男性用ぬり薬が、いくつか発売されています。
これら男性用ぬり薬には、早漏防止のために麻痺剤(感覚を鈍らすため)が配合されていることが多いようです。
麻痺剤と、プラス男性ホルモン。
男性ホルモンで張りをよくして、麻痺剤で感度を鈍らせる、というわけ。
カウンセリングだ、訓練だ、とそれが抜本的な早漏改善に結びつくのは分かったけど、おれは今夜なんとかしたいんだよ!という人は、これらの男性用塗り薬を使ってみるのもいいでしょう。
成功体験は、精神的にもいい影響を及ぼしますから、一気に早漏コンプレックス解消、ひいては早漏解消ということにもなるかもしれません。
これらの男性用塗り薬で一番有名なのは、大東製薬工業のトノス。それから大手では、あかひげ薬局も、オットピンという塗り薬をリリースしてますね。
これらの商品は医薬品に分類されるようです(精力剤の分類については「精力剤とは」を参照してください)。ということは、ネットでは買えません。
薬局に行って買わないといけません。
「なんか抵抗あるなぁ」という人もいるでしょう。
私もどちらかというと躊躇するタイプです。
しかし、精力剤系の薬局は「行きつけ」のところをひとつ持っておくと何かと便利です。
大手の量販店は、ちょっと精力剤買いにくい空気は確かにありますよね。それに精力剤があまり充実していない店舗もけっこうあるようです。
中規模で、精力剤を中心に扱っているような店舗を探してみてください。ネットで「地名+精力剤+薬局」で検索してみると、容易に探し当てることができるでしょう。
まずは堂々と「トノスください!」「早漏を改善したいのでオットピンはありますか!」と近くにある精力剤の充実した薬局の門をくぐってみてください。