【オナニーグッズ男性編(オナホール1)】
男用のオナグッズといえばオナホです。オナホ、オナホール。
オナホとは何ぞや、というのはwikiからコピペしておきましょう。
-「軟質樹脂などを筒状にしたもので、陰茎の挿入を繰り返し女性器への挿入に近い性的快楽を得ることができる。
古くはコンニャクを使用する簡単な方法もあった。
使い捨てのオナカップは紙コップにスポンジを詰めただけの物が多かったが、近年は一般的なオナホールのように樹脂を利用したものもある。」
使い回しのできるものを「オナホール」、使い捨てのものを「オナカップ」と呼んだりもするようです。
wikiの解説にあるように、ちょっと前までの「オナカップ」は「紙コップにスポンジをつめただけのもの」がほとんどでしたが、ここ数年の進化は目を見張るものがあります。
AVとITとオナホールの進化は、男のオナライフに劇的な進化をもたらしました。
今や、そこいらのタレントやモデルより、よほどカワイクてキレイなAV女優たち。
WEB上には、彼女たちのリアルよりずっとエロい絡みの映像が、無料or格安で溢れています。
男たちは、PCから、ケータイから、様々なデバイスから、いつでもどこからでも、簡単に上質のエロイメージにアクセスできます。
さらに、オナホールのこの進化。素材も、構造も、ある部分では女性の膣より、優れたものになりつつある。
気に入りのAV作品を見ながら、オナホールでオナニーする-そこいらの女子とセックスするより、よほどハイクオリティな快楽が保証されているのは間違いありません。
さて、そのオナホールですが、構造的に「貫通式」と「費貫通式」の二種類があります。
その名の通りなんですが、「貫通型」は管状になっていて、両端に孔が開いており、片方の孔からペニスを挿入すると、片方の穴から鬼頭が出てきます。
使い回すとき、洗いやすいというメリットがあります。
ただ、オナホールの醍醐味は、裏筋から鬼頭、カリ、尿道に至るまでを、精妙なタッチで刺激できるってところにあるんですが、「貫通型」では尿道付近の刺激がしづらいというデメリットがあります。
これは私的にはかなり大きなデメリットです。
射精をこらえた状態での尿道刺激は、もう絶妙に気持ちがいい。もう気持ちよすぎて、本当に気持ちいいのか、ある種の苦痛なのか自分でもよく分からないゾーンに突っ込んでいきます。
その快楽を考えると、非貫通式の方が便利です。
非貫通式の使い捨てのオナカップを、私は愛用しています。
思いっきり「中出し」して、後はゴミ箱にぽいと捨てるだけ。本物の女の子なら、こう簡単にはいきません(笑)
「非貫通式」のオナカップ、最近は素材も進化していて収縮自在ですから、両手の指先を使えば、女の子の膣では味わい得ないような、精妙な感覚を得ることができます。
もちろん刺激量は自分でコントロールできますから、もう射精寸前の快感をいつまででも味わっていることだってできます。
この無限性は危険ですらある。
ゲーム廃人ならぬオナニー廃人の道が、そこには開いています。
だんだんと、セックスすら、オナニーするときの想像力がより高まるからという理由で、いわば「充実したオナライフのために」するようになってきます。
廃人とは三昧境に遊ぶ者。周りから見て悲惨でも、本人は天国にいたりするものです。
AV+IT+オナホールで、最高のオナニー三昧に遊び、最低のオナニー廃人になるというのも、なんだか悪くないような気になってきました。