【オナニーグッズ男性編(ラブボディ=ダッチワイフ)】
さて、オナニーグッズ、最後は究極のオナニーグッズといってもいいでしょう。ラブボディ=ラブドールをご紹介します。
ラブドール、昔は、ダッチワイフなんていってましたね。
「ダッチ」っていえば「オランダ」。
ソープを「トルコ風呂」と言ってみたり、空気人形を「ダッチワイフ」と言ってみたり、昭和の日本人の世界感覚ってどうなってたんでしょうね(笑)。
そういえば、まったく関係ないんですが、昔「ロボダッチ」っていう玩具もありましたね。
オリジナルロボットキャラの玩具なんですが、ま、ここでの「ダッチ」はオランダとは関係なく、ただ「トモダチ」と掛けてあるだけなんでしょう。
・・・これ以上の話の広がりはありません。
閑話休題。
さて、ラブドールです。
ここ最近のラブドールのクオリティの高さはものすごいものがあります。
日本人の職人気質の結晶とでもいうべき、ハイクオリティのラブドールが様々なバリエーションで発売されています。
値段は安いもので一体10万円前後、一般的には30万円前後とかなりはります。
ドールを買う人は、ただのグッズではなく、もはや「恋人」あるいは「伴侶」といったつもりで買うのでしょう。
まあ、そのビジュアルのクオリティの高さを見てください。
こんなアニメ顔のドールもあります。
ラブドールレンタル店なんてのもあるんですよ。
例えば、ここ。
プリティドールデリバリーサービス
http://www.pretty-doll.com/
で、肝心の「使い心地」ですが、アソコは当然アタッチメントで何度も洗って使用できますから、たぶんそこいら野良娘よりよほど清潔です(笑)
そういえばペ・ドゥナ主演の『空気人形』って名作映画もありました。
-「空っぽな人形が「心」を持ってしまった-。嬉しくて切ない愛の物語」というキャッチコピー。
ドールファン必見です。
いや、ドールファンじゃなくてもいい映画ですけどね。