【アナル】
さて、最後はアナル。すなわちお尻の穴についてです。
誰もが興味を持つアナルセックス。
まず何よりも大事なのは、衛生管理です。
肛門は直腸に繋がっていますが、肛門-直腸にはいろいろなバクテリア、多くの病原菌がうようよしています。
感染症も起こりやすい部位です。
風俗なんかでも、アナルセックスってのは、ほとんどNGですよね。
法律的にはグレー(というのは、この業界ではOKってこと)でも、やはり心理的―衛生的に抵抗のある女の子が多いようです。
さて、その衛生管理の方法ですが、まずコンドームを使うこと。
これはマストです。
バクテリアをチンチンの粘膜に触れさせないこと。あるいはチンチンの汚れを女の子の内臓に注入しないこと、です。
膣は、そもそもチンチンを迎え入れるように出来ていますが、肛門-直腸はそういうふうにはできていません。
肛門-直腸はほとんど粘膜なので、細菌にはとっても敏感に反応しちゃいます。
もちろん、肛門-直腸を事前によく洗浄しておくことも大切です。
つまり、アナルプレイの場合、「今日はアナルプレイをやるぞ」と、事前の準備をしっかりする場合はいいのですが、その場の勢いで「つい、アナルにまで進んじゃいました」というノリはできるだけ避けた方がいい、ということです。
さて、肛門は、そもそも外からブツが入るようには出来ていません。
強引にペニスを押しつけても、いきなりズボッとは入りません。
ローションが必須です。
ローションは多すぎるかな、というくらいで、まだちょっと足りないくらい、と思っていただければ適当です。
ローションを、滴り落ちてシーツに溜まるくらい付着させます。
そして、いきなりペニスではなく、まずは指を挿入します。
指にもコンドームを被せておいてください。
指の半分くらいを挿入すると穴の中の状況が分かります。
ゆっくりと奥まで挿入し、ゆっくりと手前に戻していきます。
これは感じさせるためではなく、穴を広げていくための作業なので、あくまで慎重に、ゆっくりと行ってください。
女性の反応を見て、もうすこしイケる?と確認してみてください。
うん、ということなら、挿入する指を2本にします。
さて、こうした準備にたっぷり時間をかけ、いよいよペニスの挿入です。
あまりに「さあ挿入するぞ!」と勢い込むと、女の子が緊張して、肛門が閉まってしまうかもしれません。
指の刺激の延長線上で、女の子が「え?いま入ったの?」というくらいのさりげなさで挿入するとスムースです。
このときも、ゆっくり静かに、を心がけ、女の子があまり痛がるようなら、無理は禁物です。
その日はやめておきましょう。
アナルの開発というのは、時間がかかるものです。
女の子は、最初の一回目から快楽が得られるものではないんですね。
しかし、一度快楽を感じ始めると、アナルにはアナルでしか味わえない、独特の持続的+強烈な快楽が得られます。
まさに「病み付き」になります。
アナルの場合、多くの女の子が「初めて」、つまり「処女」なわけです。アナルマスターになると、「処女を籠絡する満足感」をも得られます。
貴方もぜひアナルマスターに!