【ピンクサロン(ピンサロ)】
ピンクサロン、略してピンサロ。サロンという名前の通り、個室ではありません。植木やソファーなどで軽く仕切ったスペースで、女の子から性的サービスを受けられます。ピンサロはカテゴリー的にはキャバレーやスナックと同じ「特殊飲食店」です。射精サービスが合法か非合法かは微妙なところです。いや基本的には非合法なんでしょうけど、カジノなんかと違って、ピンサロ摘発で客もお縄に、なんて話は聞きませんから、例によってグレーゾーンなんでしょう。
ピンサロのサービス
ピンクサロンで女の子から受けられるサービスは主に手コキとフェラチオです。お店のシステムや女の子にもよりますが、基本的にはお触りオッケーです。私は病気が心配なので、フェラはゴムを付けてのゴムフェラが基本。ただ、今はほとんどの店で生フェラをウリにしていますから、「生至上主義」の人でも満足できると思います。
ヘルスやソープと違って、シャワーはありませんから、消毒薬とおしぼりでアソコを消毒して即生フェラ。潔癖症の人は「衛生的にどうなの?」という疑問をお持ちになるかもしれません。衛生的にははっきりいって微妙だと思います。
それから、ピンサロの玄関口に「花びら回転」という文字を見たことはありませんか?あれは、一定の時間を区切りに、女の子が途中で入れ替わるというサービスです。花びら回転は、ひとりの女の子とじっくりプレイが楽しみたいという向きには不評のようですが、私はこのサービスは気に入っています。風俗に何を求めるかは人それぞれですが、風俗に対して純粋なエロを求める私としては、やっぱり新しい女の子とファーストコンタクトを取るその瞬間が一番興奮するんですよね。
ピンサロの料金
ピンサロは安い。これが何よりの魅力です。とりあえずヌキたいという向きには最適なんじゃないでしょうか。激安店のなかには、タイムサービス15分1000円ぽっきり!なんて店もあります。女の子の質が悪いかっていうと、これがそうでもない。デリヘルではたまに地雷を踏むことがありますが、ピンサロではそういうことはめったにありません。
お金は基本的に完全前払い。店に入ってすぐに料金を支払います。追加料金はないのが普通。支払いが終わったらボーイさんが席まで案内してくれ、飲み物のオーダーを聞かれます。飲み物なんかいらないんですけどね、ピンサロは一応「飲食業」ですから、店側も体裁を保たないといけないってわけです。ただなにせ時間が短いですから、飲み物をじっくり飲んでる場合じゃありません。いきなりサービスに入っちゃいましょう。