【こんな風俗嬢はいやだ（私の「外れ」体験）】
風俗店で働く女性のすべてが「可愛くて、性格が良くて、サービスがすばらしい」わけではありません。
というか、そんな風俗嬢に当たるのは、むしろレアケース。「ま、いい感じの子だったんで、多少太ってるのには目をつむろう」「一時はどうなることかと思ったけど、目を瞑ってたらフェラは最高だったな」というように、現実にはいろいろ「目を瞑る」必要があったりします。
しかし中にはどうしよーもない嬢に当たることもあります。「地雷を踏む」なんて言ったりしますね、そういうどうしよーもない嬢に当たるのを指して。
ここでは、私が実際に踏んでしまった「地雷」について、いくつか書いておきます。
まず多いのは、「とにかく手コキ」の女の子。フェラといっても、唇を軽く先に付ける程度で、あとは鬼のように手でシゴく。「早くイケよ！」と怒られてるような気分になります。
「サービスの途中でケータイのメールチェックを欠かさない女の子」。客とのメールなのか、ホストとのメールなのか、友達とのメールなのかは知りませんが、まあ、接客業の基本がダメダメですね。こういうのをちゃんと制御できない店もNG店でしょう。
「やたらと内幕についての話をしたがる女の子」。「この店って～、取り分が実質4割しかなくて～、でも別に厳しいことも言われないし、何となく惰性でいるんだけど～、」みたいな話ですね。これから抜くぞってときに、そんな労働条件の話されても萎えてしまいます。ただ友人の話を聞くと、「そんな女の子当たったことないぞ」ということでしたので、これは私に限って多いのかもしれません。私の醸し出す「その業界の人っぽさ（違うんですけどね！）」が悪いんでしょうか。
「いちいちサービスの確認してくる女の子」。これは「やっぱりフェラしなくちゃダメだよね？」とかね、いちいち聞いてくる女の子です。面倒ですね。したくないんだったらしなくていいよ、なんて答えを求めてるんでしょうか。
ここは割とよくある微妙なケースを挙げてきましたが、例えば本格的に知能が足りない女の子（障害者）、病気持ちの女の子、臭い女の子、といった「明らかにちょっとNGでしょ」という女の子は省きました。
じっさいにはそんな女の子もけっこういたりします。
風俗嬢の質は玉石混交。無数の石ころのなかから玉を拾う根性なしには、風俗遊びはできません。