【風俗情報を入手する2】
風俗店情報は、紙媒体、インターネット、紹介所を通して得ることができます。各地域にある繁華街。その繁華街の数だけの紙媒体があり、インターネットのポータルサイトがあるといってもいいでしょう。
インターネット
紙媒体に比べ、インターネットは、情報を発信する側にとっても気軽に扱えて（広告費が安いので）、また情報を得る側にとっても敷居が低い（本屋で雑誌を買う必要がないので）、双方にとってお手軽な媒体です。
だから、紙媒体には載っていない店舗も、インターネット上には数多く存在します。
無料、有料のポータルサイトを探せば、これも無数にヒットします。
インターネットだけで広告している店は、
1.紙媒体で広告するお金がない。ほとんど個人でやっているような小さな店。
2.紙媒体よりインターネットの方が広告投資効果が高いと割り切ってインターネットだけで広告展開をしている、頭のいい経営者の店。
のどちらかである可能性が高いです。
1の場合、どんな女の子がいるか、どんなサービスを受けられるかは、まあ一種の賭けになってきますね。風俗の場合、小さな店であるがゆえに、信じられないような美人に天にも昇るようなサービスが受けられた、なんてキセキもたまにあったりします。
2の場合だと、女の子、サービスの平均値が高い確率が高いですね。なにしろ経営者が頭がいい。女の子の商品価値を上げるにはどうすればいいのか、熟知している可能性が高いわけです。
インターネットでは、こうした広告以外にも、風俗嬢が個人でやっているブログや、2チャンネルをはじめとするスレッドで客の評判をチェック出来たりもします。（店にホームページに載っている「お客様の声」はもちろん当てにはなりません）。ただ、第三者の意見だからって、それだけで信用するには値しません。誰が書き込んでるか分かりませんしね。風俗嬢のブログは、店に言われておざなりにやってるだけなのか、個人的に楽しんでやってるのか、その文章を見れば、すぐに区別がつきます。後者の情報だけが信憑性があるのはいうまでもないでしょう。
紹介所
繁華街には紹介所ってのがありますね。一昔前、まだ風俗業と組関係の方々がべったりと一体化していた時代は、店のトラブル防止は、警察ではなくもっぱら組関係の方々のお仕事でした。そのお仕事の対価として「みかじめ料」なるものを各店から徴収していたわけです。しかし昨今の当局の取り締まり強化で、表だって「みかじめ料」を取ることは難しくなりました。その代わりにできたのが「紹介所」です。お店は「紹介所」にお店のチケットやパンフレットを置いてもらう代わりに、「広告代」を払います。いわば「みかじめ料」の代わりなので、広告効果がどうであれあまり関係がありません。あまり大きくもないスポットにいくつも「紹介所」がある。そんなに利用者もいないようなのに、どう成り立っているんだろ？と疑問に思ったことはありませんか？じつはそういうわけなんですね。
ただもちろん、だからといって、そこにおいてある情報が役に立たないわけではありません。クーポンなんかもありますんで、積極的に利用するといいんじゃないでしょうか。