【風俗情報を入手する1】
風俗店情報は、紙媒体、インターネット、紹介所を通して得ることができます。各地域にある繁華街。その繁華街の数だけの紙媒体があり、インターネットのポータルサイトがあるといってもいいでしょう。
紙媒体
紙媒体には、スポーツ新聞や週刊誌の1コーナーに載っている広告と、風俗専門誌とがあります。
マンゾクやヘブン(ヘルス天国名古屋が発祥)なんかが有名どころですね。風俗専門誌ってのは、けっこう広告費が高いんですよね。だから、数か月継続して大きな広告枠で掲載されている店舗は、その高額の広告費が払えている=儲かっているお店とみなすことができます。
風俗店の場合、儲かっているお店=いい女の子がいる店である確率が高いんですね。どうしてかというと、いい女の子は稼げる店に移る率が高いんです。
儲かっている→稼ぎたい女の子が入店する→より儲かる→稼ぎたい女の子がさらに入店する、という好循環が生まれやすいのが風俗の特徴です。
ただもちろん、儲かっているお店=いい女の子“ばかり”がいる店とは限りません。そこはお店の方針がどれだけしっかりしているかが問題になります。稼げると評判が立つ店には、女の子がたくさん面接に訪れます。そこで、「誰であれとにかくいったん働かせてみる」という方針の店と、「面接基準がしっかりしていて、店の評判を落とすような女の子は取らない」という方針の店があるわけです。面接基準がユルい店とキビシイ店とがあるわけです。ユルい店の場合、たまたま地雷を踏んでしまう(厭な風俗嬢に当たってしまうこと)こともあるわけですね。