【絶倫粉エンペラー】
商品情報
精力剤といえばあかひげ薬局は避けて通れません。あかひげ薬局は、仕入れ商品に加え、あかひげオリジナル商品もリリースしているようで、種類も豊富です。しかしやはり薬事法の規制によるのでしょう。どの精力剤がどんな感じで効く、という具体的で詳細な情報はサイトには載っていません。お店に行けばいろいろ聞けるのかもしれませんが、場所を調べて足を運ぶのが億劫だったので、とりあえず一番の主力商品であるように見える「絶倫粉エンペラー」をネットショップで買ってみました。
有名店なので、ネットショップ特有の「怪しさ」(これは裏を返せば「ロマン」でもあるのですが)はありません。当然のように注文して翌日には手元に届きました。
絶倫粉エンペラー。粉状、粒状、内容量で何種類か選択肢があったのですが、私が選んだのは一番コストパフォーマンスが良かった粉状のもの、55g(40日分)21000円です。1日分たったの500円。この価格は精力剤の相場感からすると、けっこうお得な感じがします。
主成分は「マムシ」「ハブ」「スッポン」「オットセイ」「マカ」「ガラナ」と、よく耳にする精力成分のオンパレード。少なくともこれでまったく効果がないってことはないだろう、という充実のラインナップ―なるほどやはりメジャーにはメジャーの理由があるということでしょうか。
体験記
さて、絶倫粉については、「やる直前に服用する」のではなく、とりあえず射精の予定を立てないまま何日か服用してみることにしてみました。
そして「辛抱たまらん!」という状態になったら、おもむろに風俗店の扉を叩こう、と計画していました。
そもそも私はもはや、「辛抱たまらん!」と精力が漲ること自体が、ほとんどありません。
35歳を過ぎたあたりから、がくんと精力が落ちてしまいました。
あの精力が漲る感じが懐かしい。あの感じが味わえるなら、何なら射精はしなくてもいいくらいです(けっきょくそうなったら射精するんですけど)。
季節や食べ物や体調の波といった、さまざまな条件があると思うのですが、私の場合、服用し始めて4日目の朝に、異変がありました。
ギンギンに朝勃ちして目が覚めたのです。
明け方、うつらうつらしながらエロい夢を見ていた私は、思わず右手で自分のギンギンに勃起したペニスを握りしめていました。
オナニーしたくなる衝動をぐっとこらえて、「今日、仕事が終わったら、ソープに行こう」と決意したのは言うまでもありません。
仕事中もふと気を抜くとエロい妄想が頭に広がります。
仕事を終え、いそいそと岐阜金津園へ。
仕事中にネットで予約済みの某店に入り、冷たいお茶を飲みながら待つこと10分。
この待機時間の間にもジワジワとしびれるような期待感が広がっていきます。
ああ、これこれ、この感じ。
このしびれるような期待感が、最近の私には欠けていたんだ。
目いっぱい射精しようと、100分コース(26000円)で挑みました。
初見のミナミちゃんは、合格水準を大きく上回る体型の持ち主。まずはマットで、一回目の射精。口でイカせてもらいました。
10分くらい、一緒にお風呂でまったりして、今度はベッドに移って二回目。
二回戦目は、挿入した後、すごく気持ちはいいんだけど、自分で自由に射精をコントロールできるような、すばらしい境地を味わえました。
普段は早漏気味なんですが、ごくたまにこういう境地を味わうことができるんですね。
二回戦目は膣内で20分近くも遊んで、頭の奥がじんじんする快感にとろけるような心地がしました。
結論
さすが精力剤界のメジャー、あかひげ薬局の商品だけあります。
何より効果の「バランス」がいいんですね。
漢方系のサプリメントは、即効性ではなく、ジワジワと身体に沁み入るような快感が、どれだけ副作用なく持続するかをポイントに選ぶべきだと思うのですが、絶倫粉エンペラーは、まさにそんなジワジワと精力が溜まっていく感じが得られるスグレモノです。
それに何よりこれはコストパフォーマンスがいいです。
毎日飲んでも、月に二万円かからないくらい。私は、毎日に近い感じで飲んでいますが、基本的につねにジワジワした下半身の衝動が持続しています。
セックスだけじゃなく、日常生活の滋養強壮にもいいんじゃないでしょうか。
ただ、今日の夜ギンギンに効かせたいんだ、という即効性を望む場合は、ちょっと物足りないかもしれません。
精力を養うのは、やっぱり一朝一夕には難しいんですよね。
計画性が重要ということでしょう。