【UTAMARO STRONG】
いつも利用しているあかひげ薬局のサイトを見たら、新しく「UTAMARO STRONG」という黒いバナーが、トップページに登場していました。
http://www.akahige.co.jp/items/food/f_20.html
新商品か?
と入ってみると、そうでもないようでした。
商品ページを見ると、主成分に「エンゾジノール」とあります。
エンゾジノール。
精力剤マニアとしては、聞き慣れない成分は、とりあえず調べてみたくなります。
ああ、松の樹皮か。
「エンゾジノールは、ニュージーランドで生育した松(パイナス・ラジアータ)の樹皮から抽出された、100%天然のエキスです。
エンゾジノールはポリフェノールエキスであり、多種類のフラボノイド、とりわけプロアントシアニジン(OPC)を高濃度で含み、並外れた抗酸化力と天然の抗炎症性を持ちます。
エンゾジノールの健康増進効果は、数多くの研究によって科学的に証明されています。
エンゾジノールには、体内の酸化や炎症を低減し、心臓血管機能、脳機能、眼機能をサポートし、酸化ストレスから皮膚を保護する働きを持ちます。
こうしたいくつもの効果の組み合わせによって、エンゾジノールは優れた健康・老化防止サプリメントととして世界で愛用されています。」
特に気になるのは、抗酸化作用。
「独立科学研究所の試験において、エンゾジノールの抗酸化作用は、体内に存在する酸化剤(スーパーオキシドラジカル)、脂質を過酸化をさせる酸化剤(ペルオキシルラジカル)の両方に有効であるという結果が明らかになっています。
ある研究では、エンゾジノールの抗酸化活性を、ビタミンCやカテキンと比較し、「抗酸化活性の比較」のグラフにあるように、エンゾジノールには圧倒的な抗酸化効果があることが示されています。
米国の独立機関であるBrunswick研究所では、エンゾジノールの酸素ラジカル吸収能(Oxygen Radical Absorption Capacity)が行われています。
結果、エンゾジノールのORAC値は、8974μmol TE/gでした。
※高いORACで人気のアサイ(ACAI)ベリーが約940μmol TE/g。ゴージ(GOJI)ベリーが約230μmol TE/g。
※酸素ラジカル吸収能とは、ORACと呼ばれ、活性酸素消去能を数値化したもので、日本の公的機関でも採用されつつある抗酸化効果の指標です。
エンゾジノールは、元来水溶性の抗酸化剤ですが、ペルオキシルラジカル(脂質を過酸化させる酸化剤)に対する抗酸化活性も測定されています。
測定では、エンゾジノールと他の松樹皮エキス、ブドウ種子エキス、緑茶エキスと比較し、右のグラフにあるように、エンゾジノールが最も優れた抗酸化効果を発揮しています。
この測定により、水溶性のエンゾジノールが、脂質の過酸化の阻害剤となり得ることが示されています。」
ふむ。よくわからん。よくわからんが、なにかそれなりの調査機関の裏付けがあるということだけはわかる。
で、抗酸化作用といえば、まず思いつくのはアンチエイジング作用。
「エンゾジノールは、体内の酸化ダメージを大幅に減少させ、体をより若く維持し、あなたの健康な生活をサポートします。
酸化ストレスは、数多くの疾患の進行や経過と関係があるとされており、老化の原因のひとつです。
酸化ストレス状態にある体の防御システムは、疾患、代謝、運動、喫煙、汚染、紫外線などの環境因子から生じるフリーラジカル生成に圧倒されます。
その結果として引き起こされる酸化は、脂質、タンパク、DNAなどの細胞の分子を損傷し、細胞機能を破壊します。
細胞機能の破壊は、器官の損傷を生じ、慢性疾患の進行、既存症状を悪化させ、体全体を老化させます。
2件のヒト臨床研究により、エンゾジノールがどのように酸化から私たちの体を保護し、細胞構成体、とりわけタンパクやDNAのダメージを低減できるかについて明らかになりました。
常に、体のタンパク質やDNA、あらゆる細胞は、酸化ダメージを受けています。この酸化ダメージを低減すれば、細胞の老化を防ぎ、私たちはもっと健康になることが出来ます。」
なるほど。
脳にもいいらしいです。
「脳の健康を保つことは、誰にとっても非常に重要です。
多くの高齢者にとっては、加齢に伴う認知能力の衰退は、重大な関心事です。
高度の専門職の方々や、よりよい成績を求める学生にとっては、脳の働きを最適化することは、個人の経歴にも影響する重大事です。
また、子供の注意力・学校での集中力・正常な行動は、多くの親にとっての関心事です。これらの問題の取り組みには、脳への最適な栄養が必要です。
エンゾジノールは、脳機能の健康をサポートするにとどまらず、集中力や脳の働きを改善するような栄養を提供します。
脳科学研究所(Swinburne大学、メルボルン)の研究者らは、脳に対するエンゾジノールの効果について調べています。
その結果、エンゾジノールを5週間摂取するだけで、脳の働きが改善し、脳活動にプラスとなる変化が測定されました。
脳内相互作用を微調整することは、脳の活動を最適化するために絶対に必要です。
エンゾジノールはこれらの脳内相互作用に作用して、沈静効果と、より焦点・集中の高い状態をもたらします。」
体験談
さて、今回は、セフレのサトちゃん(仮名)と、久しぶりに癒し系セックスの機会があったので、そこで試してみました。
たっぷり時間をかけての癒し系セックス。
ポリネシアンセックスなんて呼び名もありますね。
私は亀頭至上主義者なので、長時間射精を溜めて、その状態でとろとろした時間を過ごすのが大好きです。
ギリギリの射精感覚を引き延ばしたとき、途中でだれちゃうと、クライマックスの快楽の強度が落ちてしまいます。
ポリネシアンセックスの時ほど、内側から漲るパワーが欲しい。
けっきょく5時間やりました。
5時間で射精は3回。しかも、最後の30分での連続放射。
4時間半ずっと保ちました。
いや~、気持ち良かった。
UTAMARO STRONGもきっと効いていたに違いない。
そんな余韻が残る最高のgoodバイブレーションでした。