【性倒錯入門1】
みんなどこかしら変態。
私は数多くの女性と性的な関わりをもってきましたが、年々ますます誰もがどっかおかしいという考えを深めていっております。
かくいう私なんかはさしずめ「倒錯のデパート」状態。
アナル?初歩の初歩ですな。
逆アナル?OKOK、前立腺さいこーです。
おばさん、黒ギャル、老女、幼女、ニューハーフ、もちろんぜんぶOKです!
拘束器具一式もってます。SもMもフル対応。
野外、露出、覗き、大好物。
和姦、強姦、輪姦、乱交、なんでもござれ。
汚れた衣服、血液、汚物、-可愛い女の子が分泌排泄する一切合切を愛する超ド級の変態野郎、それが私です。
ま、この辺りは「実践」できる範囲ですが、妄想の中ではさらにディープな、実践したら即人間失格という鬼畜な所業をくりかえしているわけですが、さすがにそれを書くのはちょっと憚られます。
一生実践する機会はないんだろうなあ…。
いや、戦争になったらあるいは…。
ところで、私なんかは、インテリですから、変態を学習して習得したわけですが、一般的には特定の傾向に執着して、「それだけ」となるのが普通です。
女には興味ないけど女のパンツには興味ある。
女には興味ないけど女の靴には興味ある。
浣腸にしか興味ない。
7歳の女の子にしか興味ない。
変態はそれぞれのこだわりを反映して多種多様です。
ちょっと羅列してみましょう。
アクアフィリア(溺水性愛)
海やプールなどの水辺や水中、溺水や水没への性的嗜好。ハイドロフィリアとも言い、「ハイポクシフィリア(窒息性愛)」との混同も見られる。英語:Aquaphilia または Hydrophilia
アノレクタル(異物肛虐性愛)
肛門や直腸に異物を挿入する性的嗜好。英語:Anorectal
ウロフィリア(尿性愛)
排尿行為や飲尿行為、尿そのものへの性的嗜好。ウロラグニアとも言う。広義には「スカトロジー(英語:Scatology)」や「コプロフィリア(糞便性愛)」に含まれる。英語:Urophilia または Urolagnia
エキシビショニズム(露出性愛)
自分の裸体や性器を公衆の面前や第三者に晒す性的嗜好。恋人などのパートナーを晒す性的嗜好は「カンダウリズム(英語:Candaulism)」と言う。英語:Exhibitionism
エメトフィリア(嘔吐性愛)
嘔吐行為や吐き気、吐瀉物への性的嗜好。英語:Emetophilia
エロトフォノフィリア(殺人性愛)
殺人や殺害行為への性的嗜好。「快楽殺人(英語:Lust murder)」とほぼ同義に用いられる。英語:Erotophonophilia
カニバリズム(食人性愛)
食人行為や人肉への性的嗜好。アントロポファジーとも言う。英語:Cannibalism または Anthropophagy
クリスマフィリア(浣腸性愛)
浣腸行為や、浣腸器具を用いた排泄行為、糞便への性的嗜好。広義には「スカトロジー(英語:Scatology)」や「コプロフィリア(糞便性愛)」に含まれる。英語:Klismaphilia
クレプトフィリア(窃盗性愛)
窃盗行為への性的嗜好。クレマスティストフィリアやペッカトフィリアとも言う。英語:Kleptophilia または Chremastistophilia、Pecattiphilia
コプロフィリア(糞便性愛)
排便行為や食糞行為、糞便への性的嗜好。コプロラグニアとも言う。広義には「スカトロジー(英語:Scatology)」にも含まれる。英語:Coprophilia または Coprolagnia
サディズム(加虐性愛)
性的虐待や性的暴力を与える性的嗜好。対語は「マゾヒズム(被虐性愛)」、両面性のある場合は「サドマゾヒズム(加虐被虐性愛)」。英語:Sadism
サドマゾヒズム(加虐被虐性愛)
同一人物にサディズムとマゾヒズムが共存あるいは混在する性的嗜好。
広義には、SM 嗜好者が持つとされるサディズムとマゾヒズムの両面性も意味する。
英語圏では一般的に、拘束や束縛を意味する「ボンデージ(英語:Bondage)」、調教や折檻を意味する「ディシプリン(英語:Discipline)」、加虐性愛の「サディズム(英語:Sadism)」、被虐性愛の「マゾヒズム(英語:Masochism)」の4つの単語から頭文字を採った総称で「ビー・ディー・エス・エム(英語:BDSM)」と呼ばれる。英語:Sadomasochism
シトフィリア(食物性愛)
食物や飲料の咀嚼行為や身体への塗布行為などの性的嗜好。フード・プレイとも言う。英語:Sitophilia または Food play
スコプトフィリア(窃視性愛)
第三者の行動や性行為などを盗み見る(覗く)性的嗜好。スコポフィリアとも言う。一般には窃視行為の総称「ボイヤリズム(英語:Voyeurism)」で知られる。英語:Scoptophilia または Scopophilia
ズー・サディズム(動物加虐性愛)
動物に対して性的虐待や性的暴力を与える性的嗜好。ビースティアル・サディズムとも言う。広義には動物虐待の総称「アニマル・アビューズ(英語:Animal abuse)」に含まれる。英語:Zoo sadism または Bestialsadism
タナトフィリア(死性愛)
首吊りや入水などの自殺(縊死)行為、殉死や切腹などの自傷行為への性的嗜好。「ネクロフィリア(屍体性愛)」とは異なり、あくまでも「自分自身の死」に向かう性的嗜好である。英語:Thanatophilia
タフェフィリア(埋葬性愛)
葬儀や埋葬行為への性的嗜好。「タナトフィリア(死性愛)」との混同も見られる。英語:Taphephilia
デンドロフィリア(樹木性愛)
樹木や植物への性的嗜好。英語:Dendrophilia
ハイブリストフィリア(犯罪性愛)
犯罪行為や違法行為への性的嗜好。ハーパクソフィリアとも言う。「快楽殺人(英語:Lust murder)」と異なり、必ずしも殺害行為は加わらないが、実用上は混同されている。英語:Hybristophilia または Harpaxophilia
ハイポクシフィリア(窒息性愛)
首絞めやビニール袋などを用いた低酸素症や窒息行為への性的嗜好。アスフィクシオフィアやエロティック・アスフィケーションとも言う。英語:Hypoxyphilia または Asphixiophilia、Erotic asphyxiation
ピロフィリア(火炎性愛)
火や炎、火事や放火行為への性的嗜好。ピロラグニアやピロマニアとも言う。英語:Pyrophilia または Pyromania、Pyrolagnia
フロツーリズム(接触性愛)
相手の身体や衣服に自分の性器を接触させる性的嗜好。厳密には、一般的な「痴漢(英語:Groping)」行為には潜在的な最終目標として性行為が含まれるが、フロツーリズムには性行為が含まれない。英語:Frotteurism
マゾヒズム(被虐性愛)
相手から性的虐待や性的暴力を受ける性的嗜好。対語は「サディズム(加虐性愛)」、両面性のある場合は「サドマゾヒズム(加虐被虐性愛)」。英語:Masochism
マノフィリア(手淫性愛)
手や腕への性的嗜好。単独のオナニーとは異なる。英語:Manophilia
アクロトモフィリア(身体欠損性愛)
手や足などの四肢を欠損(破壊)しようとする行為への性的嗜好。広義には「アポテムノフィリア(四肢欠損性愛)」に含まれる。英語:Acrotomophilia
アコースティックフィリア(音響性愛)
声や音への性的嗜好。英語:Acousticophilia
アナスティーマフィリア(身長差性愛)
極端な身長差への性的嗜好。英語:Anasteemaphilia
アポテムノフィリア(四肢欠損性愛)
手や足などの四肢が欠損した身体への性的嗜好。なお、自分自身の身体に違和感を覚え、自らの四肢を欠損しようと願う嗜好は「スマトパラフィリア(四肢不一致症候群)」と呼ばれる。英語:Apotemnophilia または Somatoparaphrenia
アベイショフィリア(身体障害性愛)
身体障害者、またはギプスや点滴などの医療器具を着用した負傷者への性的嗜好。英語:Abasiophilia
アンドロミメトフィリア(男子性転換性愛)
女性に性転換した男性への性的嗜好。広義に「トランスファン(性転換嗜好者)」に含まれる。英語:Andromimetophilia または Transfan
オキュロフィリア(眼球性愛)
眼や瞼に対する性的嗜好。涙への性的嗜好がある「ダクライフィリア(泣哭性愛)」と混在する場合がある。英語:Oculophilia
オドントフィリア(歯牙性愛)
歯や牙への性的嗜好。英語:Odontophilia
オルファクトフィリア(体臭性愛)
汗や香水なども含めた体臭への性的嗜好。オスフレジオラグニアとも言う。英語:Olfactophilia または Osphresiolagnia
グレイブラスネス(無毛性愛)
腋毛や陰毛といった性毛の未発生状態や剃毛への性的嗜好。「パイパン」や「剃毛プレイ」なども参照のこと。英語:Glabrousness
ジィネミメトフィリア(女子性転換性愛)
男性に性転換した女性への性的嗜好。広義に「トランスファン(性転換嗜好者)」に含まれる。英語:Gynemimetophilia または Transfan
ステノラグニア(筋肉性愛)
筋肉質な体型への性的嗜好。英語:Sthenolagnia
ディスモーフォフィリア(奇形性愛)
奇形(畸形)体型への性的嗜好。ボディ・ディスモーフィック・ディソーダーとも言う。英語:Dysmorphophobia または Body dysmorphic disorder
デフロランティズム(処女性愛)
処女や処女喪失への性的嗜好。英語:Deflorantism
トランスヴェストフィリア(性転換性愛)
性転換への性的嗜好。広義には「トランスセクシャリズム(英語:Transsexualism)」に含まれる。「性転換症候群」も参考のこと。英語:Transvestophilia
トリコフィリア(毛髪性愛)
毛髪や散髪行為への性的嗜好。ヘア・フェティシズムとも言う。英語:Trichophilia または Hair fetishism
ネクロフィリア(屍体性愛)
屍体(死体)への性的嗜好。ネクロマニアとも言うが、これは「アメリカ史上最低の映画監督」と呼ばれたエド・ウッドが1971年に発表した映画「ネクロマニア(英語:Necromania)」などでサブカルチャーの分野から広まった言葉で、同義ではあるが正式名称ではない。また、屍体を演じる(真似る)性的嗜好は「シュードネクロフィリア(英語:Pseudonecrophilia)」と言う。英語:Necrophilia
ノソフィリア(病症性愛)
病気や病症状態の身体への性的嗜好。英語:Nosophilia
ノーズ・フェティシズム(鼻性愛)
鼻や鼻孔への性的嗜好。ナソフィリアとも言う。英語:Nose fetishism または Nasophilia
ハイグロフィリア(分泌物性愛)
汗や涎などの分泌物への性的嗜好。英語:Hygrophilia
ピゴフィリア(臀部性愛)
臀部(尻)への性的嗜好。パイゴフィリアとも言う。英語:Pygophilia
ファット・フェティシズム(肥満性愛)
脂肪や肥満体形への性的嗜好。英語:Fat fetishism
ファロフィリア(巨根性愛)
大きな男性器や性機能の高い男性への性的嗜好。「ファルス(英語:Phallus)」信仰としても知られる。英語:Phallophilia
フォレスキン・フェティシズム(包皮性愛)
男性器の亀頭や女性器の陰核などを包む包皮への性的嗜好。英語:Foreskin fetishism
フート・フェティシズム(脚部性愛)
太股やふくらはぎ(腓腹筋)など脚(足)への性的嗜好。ポドフィリアとも言う。英語: Foot fetishism または Podophilia
ブレスト・フェティシズム(胸部性愛)
乳房や乳首への性的嗜好。本来は形状に関係なく、胸部全般への嗜好を指す。ただし、一般的にはサイズによって区分さることも多い。大きい乳房への嗜好は「マモフィリア(英語:Mammophilia)」と言い、「巨乳フェティシズム(巨乳フェチ)」などとも呼ばれる。小さい乳房への嗜好は「貧乳フェティシズム(貧乳フェチ)」などと呼ばれる。英語:Breast fetishism
メイシオフェリア(妊婦性愛)
妊婦や妊娠への性的嗜好。メイユーシオフィリアやプレグナンシー・フェティシズムとも言う。英語:Maiesiophilia または Maieusiophilia、Pregnancy fetishism
メノフィリア(月経性愛)
月経(生理)への性的嗜好。英語:Menophilia
インファノフィリア(幼児性愛)
主に0歳から3歳頃の女子幼児への性的嗜好。ネピオフィリアとも言う。英語:Infantophilia または Nepiophilia
エフェボフィリア(青年性愛)
成人男性による思春期の青年への性的嗜好。英語:Ephebophilia
クロノフィリア(年齢差性愛)
極端な年齢差への性的嗜好。原則として性別は関係がない。アニリラグニアとも言う。英語:Chronophilia または Anililagnia
ジェロントフィリア(老人性愛)
老人や高齢者への性的嗜好。原則として性別は関係がない。ジェラントフィリアとも言う。英語:Gerontophilia
ニンフォフィリア(児童性愛)
主に4歳から11歳頃の女子児童への性的嗜好。英語:Nymphophilia
ペドフィリア(小児性愛)
主に11歳~13歳頃の少年や少女への性的嗜好。現在では一般的に、年齢や性別を区分した「インファノフィリア(幼児性愛)」や「ニンフォフィリア(児童性愛)」なども含む総称として普及している。児童虐待(幼児虐待)を含む犯罪用語の「チャイルド・マレスター(英語:Child molester)」も参照のこと。英語:Pedophilia
ペデラスティ(少年性愛)
成人男性によるエフェボフィリアよりも低年齢層の少年への性的嗜好。英語:Pederasty
へべフィリア(少年性愛)
成人女性による青年や少年への性的嗜好。英語:Hebephilia
ちょ、ちょっとめまいがしてきました(笑)
こう、羅列していると、人間はどんな相手にも、どんなシチュエーションにも性欲をもって対することができることがわかります。
精力剤を狩猟しつつ、それでチャージした性欲をただ「出し入れ出し入れぴゅぴゅ」ばかりで費やすのは、なんだかもったいない気がします。
徒労感ばかりが募るような気がします。
それにひきかえ、変態性欲は奥が深い。
新しい性の景色がふわっと開けるような気がします。