【GOING】
精力剤体験記、今回は「GOING」。
19800円のところ、今なら11800円という、よくある二重価格。ま、それは許しましょう!
これ、パッケージがシンプルで、このスタイリッシュな感じは、あれですかね、テンガの成功をまねてのことなんでしょうかね。
ま、私は、専用のドラッグケースを持ち歩いてるんで、別にパッケージはどうでもいいんですけどね。
この商品のコンセプトは「南米」ということです。
南米由来の成分が含まれてるってことでしょうが、ま、精力剤の成分なんかも、けっきょくもう同じネタの使い回しですからね。
組合せを変え、ネーミングを変え、パッケージを変え、適当にコンセプト設定して、ってことになるんでしょう。
いや、その組み合わせがピタッと来ることがあって、私もそんなわけで精力剤巡りをやめてないわけですけれども。
商品情報
その南米由来の成分ですが、具体的にはムイラプア、カツアーバ、マカの「南米3種の神器」。
ああ、なるほど。この成分は、あちらこちらの精力剤でよく使われてますな。
「勃ち、固さ、太さ、持続力、4拍子そろった勃力剤」―太さは変わらん気がしますが。
ま、あれですね、ペニスサイズに関わるところは訴求しといたほうが、売れ行きが変わるという話も聞きますしね。
短小コンプレックスを抱えた人間がいかに多いか。
コンプレックスを抱えた人間がいかに無意味な希望にすがるものなのか。
いや、ま、わかりますけどね、私もどちらかといえば短小の仲間ですしね。
それはそれとして、この商品の「南米」というコンセプト、これにはどんな意味があるのか。
いや、ただのイメージでしょうね。
トップ画像にリオのカーニバルのセクシーなおねーちゃんの写真が使われてますが、この写真が使いたかったってだけのことでしょう。
体験談
前回に引き続き今回も場所は川崎。
川崎ソープ、今回はちょっと奮発して、高級店「アラビアンナイト」へ。
http://www.truthg.com/pc/ar/main.html
ここは、二度目ですかね。
時間が110分~、という高級店ならではの設定。
110分入浴料21000円、その上が220分42000円、330分63000円という設定です。
330分というと、5時間半。
ふやけるわ!とツッコミたくなる長時間設定です。
ともあれ、私は110分。いや、風俗嬢とはあくまでもH主体。コミュニケーションを望んでいるわけではないので、110分でも長いくらいなのですが。
この店、HPを見てもらうと分かると思うんですが、女の子の見せ方がすごく上手なんですよね。
いや、本物が落ちるって意味じゃないですよ。
やっぱり本物もクオリティは高いです。
それに教育も行き届いておりますね。
さすが高級店。
個室もゴージャスですしね。
私も懐がめちゃくちゃリッチなわけじゃあないんで、ちっと舞台負けするというか、あんまり落ち着けない自分がいたりもします。
ちっちゃい男です。
さて、精力剤「GOING」ですが、これは、そうですね、まあまあ許せる範囲の効き目でした。
ただ、いっつも言ってますが、植物由来の成分だけだと、なぁんか不足なんですよね。
これはこれでいいんですが、動物由来のガツンとした感じがない。
精力剤も肉食なんですね、私。