ED、早漏、短小などペニスの悩みを吹き飛ばしたい。リアルにガツンと効く精力剤を使って、最高に気持ちのいい射精がしたい。そんな男たちのためのリアルに役立つ情報サイトです。

EDの悩みを解消!
早漏の悩みを解消!
短小の悩みを解消!
 
精力剤とは
精力剤体験記
風俗入門
セックスより気持ちいいオナニー
女性をいかせるセックステクニック
 
管理人紹介
トップ > 精力剤体験記 > 「セックスカウンセリング」

【セックスカウンセリング】

さて、精力剤体験記、今回はちょっと目先を変えて、「セックスカウンセリング」なるものについて書きたいと思います。
ま、日本ではそもそもカウンセリング文化自体が定着してませんからね。
セックスカウンセリングというと、かなり異文化な感じで、抵抗がある人も多いんじゃないでしょうか。
欧米なんかじゃ、セックスレスは立派な離婚原因になるそうですが、日本では逆にどうですか?
奥さんと定期的にセックスしてる人の方が少ないじゃないですかね?
私はバツイチで奥さんがいないんで、堂々とオープンにセフレや風俗の女の子と遊んでますが、周りの妻帯者の方々もよく風俗を利用しているようです。

欧米でセックスカウンセリングっていうと、主に夫婦間のセックスレスが話題になることが多いらしく、「夫婦のあいだで性欲がわかない」ことを、「衝動性問題」なんて用語で表現してるみたいです。
でも、別に「問題」ってわけじゃなくて、単に飽きてるだけでしょ、と私なんかは思うんですがね。
そんなに何十年も変わらぬ対象に興奮しませんて。
これはもう動物的条件としてしませんよね。
だから、そもそも一夫一婦制は、セックスライフの観点から考えると、非常に難のある制度だと思うんですよ。
自分が失敗してるから言ってるんじゃないです。
じっさい、セックスライフの観点からすると、いろんな人といろんな形のセックスをした方が、心身とも充実するのは火を見るより明らかではないでしょうか。
それを無理やり「一対一」の関係に拘泥してもプラスのことは何もありません、セックスライフにおいては。
ええと、さっきから「セックスライフにおいては」と条件をつけてるのは、一対一の関係を持続することで深まる絆ってのものも、もちろんあるわけでして、私はなにも一夫一婦制を詰っているんではないんです。
ただ、愛の深まりとセックスの興奮はまったく別物ってことが言いたいんです。
相互に深い愛、絆で結ばれているなら、相手が別の女(男)とセックスして気持ちよかったということなら、共に寿ぐべきではないでしょうか?
でもまあ、そうやって、柔軟にオルタナティブな関係性を構築できるクリエイティブな人であれば、そもそも性の悩みなんてのは持たないでしょうから、カウンセリングも必要ないですよね。

セックスカウンセリングの本やWebサイトはたくさんあります。
まずたいていは、その「意義」が書かれてたりします。
例えば、
「カップル・夫婦関係においてセックスは大切なもののひとつです。
近年、性意識の変革が進み、セクシュアリティを肯定的にとらえる考え方が広がってはきていますが、性に対しての正しい知識や自由な考え方などが、まだまだ、一般社会には浸透しておらず「恥ずかしいもの」「隠さないといけないこと」など否定的にとらえている方が少なくありません。
うつ病や不安障害、対人関係問題、ストレス等の問題解決の方法については、たくさんの情報があり、心理相談室や精神科、心療内科などで積極的に問題解決に向けて治療を行っています。しかし、セックスレスや性の障害についての情報(誤った情報も氾濫しておりますが)はあっても、相談機関に関しての情報については、決して多くはありません。」
・・・なんてことがあって、だからセックスカウンセリングが必要なんだよ、ということになります。

セックスカウンセリングはどんな「問題」を解消するために受けるのでしょうか?
●仕事が忙しくてそんな気になれない。
●子供がほしいが性交のチャンスが少ない。
●不妊治療中のセックスに関する問題や疑問。
●結婚後、セックスレス状態で一度も性交渉がない。
●夫が無関心で6ヶ月以上もセックスレス状態で性交渉がない。
●夫婦喧嘩や夫の浮気、夫の勃起不全など後、その気になれない。
●マスターベーションでは射精できるが膣内ではどうしても出来ない。
●夫婦仲はよいし、マスターペションはしているが、性的な雰囲気を感じると背を向けてしまう。
●セックス経験が少なく、失敗したらどうしょう・下手だと思われたらどうしょうと思ってしまう。
●当初は、セックスレスの問題で悩んでいたが、時間が経つごとに夫婦関係の問題に発展してしまっている。
こうやって列挙していくともうどんどん列挙できそうです。人間の悩みのほとんどは人間関係にまつわるものだということですが、そのなかでも性の悩みというのはもう「人間関係の悩みをぎゅっと濃縮」した領域ですからね。
悩みは尽きません。

性的欲求が起こらない!(だから飽きてるだけですって・・・)
セックスカウンセリングの主な相談内容は、機能障害ではなく、メンタルな部分だと言います。
精神分析なんかともかぶってくるわけですね。
精神診断の基準となる「DSM-Ⅳ」にも、きちんと載っています。
「A.性的空想と性的活動に対する欲求の持続的または、反復的不足(または欠如)。不足または欠如の判断は、臨床家が、年齢及び、その個人の生活の状況など性機能に影響する要因を考慮して行う。
B.その障害によって著しい苦痛が生じ、または対人関係が困難になっている。」
ふむ。
性欲を低下させる要因としては、心理的苦痛、ストレスの強い出来事、加齢、過労、慢性疲労状態、対人関係の問題、夫婦間葛藤、その他、様々な問題がありえますね。
セックスカウンセリングでは、カウンセラーが、自分の性欲不足の原因がどこにあるか(飽きてるだけだと思うけどね)、話の中で探り当ててくれます。
こうしたことは原因が分かれば、処方箋は簡単ですからね。

PAGETOP