【寒さに備える強壮剤ベスト3】
こんにちは。
かなり寒くなってきて息子も縮こまる今日この頃、オナニーするのにパンツを脱ぐのも億劫になってませんか?
もちろん人の生理・心理には、季節変動があります。
冬季性鬱病なんてのもあるくらいで、冬は体も心も活動休止モードになるのが自然。
ただ、この社会は、「寒いから」という理由で仕事を怠けることを許してくれるほど寛容ではない。
であれば、自然に反して、バリバリモードをキープしなきゃいけないこともあります。
そんなときこそ、精力剤!
精力剤はセックス増強だけじゃなく、まさしくもっと広い意味で精力そのものを増強する効果をもっています。
私は冬と雨に弱くて、冬に雨が降ってたりするともうまったく仕事をやる気が消失してしまうたちなのですが、だからといって仕事を休めるほどセレブな身分でもなく、奴隷労働者としての宿命を生ききるために、今日もお気に入りの精力剤でバリバリモードをなんとか維持しています。
ところで、バリバリモードを維持すると、とうぜん同時にムラムラモードにも点火します。
英雄色を色を好むなんて言いますが、いわゆるバリバリ仕事をこなす優秀な人間は、あっちの方も盛んだってのは古今東西人間の生理の常道です。
バリっとした風貌で、いつもその場のイニシアチブを取って、仕事を効率よくバリバリ進めていく「できる男」。
ルックスなんかどうでもいいんです。
中高年はルックスだけがいいボケ茄子より、「できる男」に人気が集まります。
「できる男」には、金も女も磁石に引きつけられるように集まってきます。
「できる男」になる第一歩は、ともあれ活力に溢れること。
もっとも仕事はできないのに妙に性欲だけ膨張したギラギラテカテカの中高年はゴキブリ扱いされるだけです。
溢れかえる活力は、まず「仕事」に流し込まなければなりません。
そのうえで、さらにやむことを知らず溢れる活力の泉をセックスに向けていく、そんな態度の男が「モテる中高年」の像だといえるでしょう。
さて、そんな「バリバリ&ムラムラ」増幅の精力剤ということになると、バイアグラなんかに代表される「勃起させる薬」ではなく、健康食品系のいわゆる「強壮剤」の類を服用するといい。
私は冬が近づくと、そうした強壮剤の類を毎日欠かすことなく服用しています。
これ、おもしろいもんで、毎日欠かさず服用していると、2、3日飲まないと分かるんようになるんですよね。
あ、飲んでないな、と。
あ、だから今日はなんか「バリバリ感」が欠けてるんだ。
あ、女の子見ても、何も感じないな。
あ、おれ、解脱したのかな。
と、まあ、解脱している場合じゃないっつうんですよ、われわれ奴隷労働者は。
解脱するのが許されるのは、「バリバリ」働く必要のないセレブな人たちだけ。
逆に、センサーにもなりますよね。例えば、週刊誌で「ついに脱いだ」芸能人見ても何にも感じないとか、袋とじあけるのが面倒でついそのまま放置してしまうとか、自分がそうなってたら、仕事人として失格と思いなし、急いで精力成分を補給すべきです。
さて、そんなわけで今日は、私が長い間実践してきた精力剤放浪のなかから、こんなときピッタリの強壮作用をもつ精力剤をいくつかランキング形式でご紹介します。
では3位から。
どろろろろろろろろろろろろろろ(ドラムロールのつもり)、じゃん!
「キヨーレオピンNEO」!
http://store.shopping.yahoo.co.jp/azuma/neo-2.html
わあーーーーーーぱちぱちぱちぱち(拍手喝采のつもり)。
ってことで、みなさんご存知キヨーレオピンです。
知りませんか?
成分をコピペすると、
「●ビタミンB6
体の組織や維持に必要や栄養素であるタンパク質やアミノ酸の代謝に必須のビタミンで、肉体疲労時、胃腸障害、栄養障害などの不足を補います。
●ニコチン酸アミド
広く3大栄要素の代謝や健康維持に必要なビタミンで、肉体疲労時や胃腸障害、栄養障害時などの不足を補います。
●パンテノール
脂肪や炭水化物のエネルギー代謝に必要なビタミンで、肉体疲労時や胃腸障害、栄養障害
などの場合の不足を補います。
●肝臓分解エキス
酵素分解した肝臓から抽出したエキスで、必須アミノ酸などの栄養素を含み、虚弱体質や栄養障害時などの場合に滋養強壮作用をあらわします。
●熟成ニンニク抽出液
ニンニクの鱗茎を長時間かけて抽出・熟成して得られた抽出液で、生ニンニク特有の刺激や臭いはほとんどなく、虚弱体質や肉体疲労時などに優れた滋養強壮効果を発揮します。」
こんなところです。
主にニンニクですね。例えばニンニクたっぷりで焼肉を食べた翌日みたいなムラムラ感、バリバリ感が得られます。
ニンニク注射打つのと同等とまではいきませんが、同じような性質のパワーがあるように思います。
さて、では第2位。
どろろろろろろろろろろろろろろ(ドラムロールのつもり)、じゃん!
「にんにく卵黄」!
http://cp.kenkoukazoku.co.jp/dir_kkr/lp_ninniku03_111102/index.html?banner_id=ss-lp_ninniku03_111102&trflg=1
お!意外なメジャー商品がランクインしました!
これも期せずして「にんにく」が主成分となっております。
要するにおまえ、にんにくが体質に合ってるだけじゃないの?という声もちらほら。
否めません。
さて、そんな疑念を残しつつ第1位は!!
どろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろ。じゃああああん!!
「絶倫粉エンペラー」!!!!!!
http://www.akahige.co.jp/items/food/f_01.html
なんだ、けっきょく「あかひげ」かよ!という声もちらほら。
すいません、けっきょく「あかひげ」でした。
とりあえず成分をおさらいしておきます。
「●マムシ
中国では数千年前から酒に漬け飲用したりして元気の源として親しまれてきました。
15種類のアミノ酸のほかコラーゲンやビタミン、カルシウム、鉄等を豊富に含みます。
●ハブ
中国の古書では「蝮蛇(ふくだ)」の原名で収載され、アミノ酸、特にグルタミン酸、アスパラギン酸、アルギニンを豊富に含有します。
●スッポン
古来からスタミナのつく貴重な栄養源として親しまれてきました。
8種類の必須アミノ酸やコラーゲンを豊富に含みます。
●蛇胆
蛇胆は肝臓より分泌される胆汁を蓄えています。胆汁には胆汁酸をはじめ多くの脂肪酸、ビタミン、ミネラル、を含み、特に毒蛇の胆は珍重されてきました。
●オットセイカロペプタイド
オットセイは数十頭のメスとハーレムをつくり、古くから絶倫のシンボル的な存在でした。このオットセイの肉エキスを使用。
●マカ
アンデス産でインカ帝国の時代から貴重な栄養源として利用されてきました。
●ガラナ
南米ブラジル産でコーヒー豆の3倍のカフェインを含むといわれています。」
一位、二位、三位ともメジャーどころで並んでしまいましたが、なんだかんだ言ってメジャーどころのものが一番効くんですよね、特に強壮系の健康食品は。
おそらくメジャーどころはどこもリピーターに支えられていますからね、成分をケチって効果効能が弱っては商売が続けられない。
一方さまざま名前を変えて派手な売り文句で売りきっちまおう、って弱小メーカーのしょぼい商品も多い。
強壮系の薬は何が入っているかもさることながら、どれだけ入っているのか、どんな組み合わせで入っているのかが、とても重要です。
その辺り、やっぱり大手は安心できるってわけ。
つまらない結論ですいません。
でも私が体で確認した事実ですから。