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【膣トレ】

みなさん、チントレって言葉はご存知ですよね?
チンチンのトレーニング、略してチントレ。

ま、早漏だったり中折れだったり短小だったり、なかなかままならない自分の息子を、自在にコントロールできるようになるために、さまざまな方法でチンチンを鍛えるのが「チントレ」です。
チンチンを自在に操れる。
チンチンで自由に女を征服できる。
これは男性にとっては夢のような万能感をもたらしてくれます。

大きさ、強度、持続力、そのすべてを思いのままにコントロールできるようになったら。
その夢想が精力剤ジプシーを生み(私のことです)、チントレマニアを生む。

ただ、一方で、女性にも同じような悩みがあるってことに気づている男はどれだけいるでしょうか?
女性は、恋愛の話はふつうにしますが、性の話には慎重です。
それも愛し合っている男とのセックスの話ならまだしも、いわゆる男とは関係のないセックス、例えばオナニーの話とかは、かなり打ち解けた間柄でもタブーになっています。

男の性の悩みも、いわば「隠微な悩み」ですが、女のそれは比じゃありません。

「私は名器よ」なんていうのは、よほど解放された(あるいは底の抜けた)女性にしか言えるセリフではないでしょう。

ましてや「私、ゆるゆるで悩んでるの」なんてことは思っていても口に出せない女性がほとんどなんじゃないでしょうか。

ま、男性にチントレがあるように、女性にも膣トレがあります。

例えば、セックスを長く楽しむには。

-「何はともあれ体力が必要ですよね。
Hは全身運動です。
これはもう定期的に運動するしかないのですが・・・(汗)。

今日は簡単な運動をご紹介しましょう。
【括約筋を鍛える】

●オシリの穴にきゅっと力を入れる。

●おしっこをしているときに、1度それを止める。

この運動を繰り返すことで、膣圧の向上にもつながります。

●とにかくつま先を使う!例えば、つま先で階段の昇り降りをする、歯を磨きながら、お皿を洗いながらかかとの上げ下ろしをする、などです。

●股関節を柔らかくする。お相撲さんのような「シコ」がグッド! 」

ああ、そうそう、女の子の中には途中で疲れちゃう子も多いんですよね。
男性で言えば中折れに相当するわけですけど、これはもう鍛えてもらうしかない。

お尻から脚にかけての運動が、膣圧を高めるにはいいようです。

それから、セックスを深く味わうには?

-「 「感じる」を長く楽しむには「頭の体力」も大事。
同時に「深く」感じるためにもかかせません。

これは「想像力」を鍛えること。
それから「集中力」を鍛えること。
想像力を鍛えるためには、小説を読む、音楽を聞く、素敵な景色を見るなどがグッド。

TVはオススメできません。
なぜなら刺激が多き過ぎるから。
小さな刺激で大きな快楽を味わうためには、できるだけ素朴な刺激で想像力を膨らませることがポイント!

そしてもちろんオナニーもグッド!
AVや雑誌などには頼らず、想像力だけでオナニーをしてみましょう。
想像力はパートナーとのセックスでも大事ですよね?
行動を頭で先取りすることで、体が準備できていくわけですから。

また、オナニーは「気持ちいい」を感じとり、そのインスピレーションで「もっと」を求める集中力を鍛えるのにも有効。

そして「もっと」「気持ちいい」「もっと」・・・、の繰り返しを途切れさせることなく追い求めていきましょう。

いつもは5分とか10分などで終えてしまうオナニーかもしれませんが、頭に様々なストーリーを作り、長時間記録に挑戦してみましょう。

きっとセックスになったときに、長く深く楽しめている自分を発見できるはず。これもちょっとしたイメージトレーニングで、手に入れることができると思います。」

そうそう。
オナニーする女の子としない女の子では、圧倒的にオナニーする女の子とのセックスの方が気持ちいいんですよね。

なんなら、目の前でしてもらったりして。
ま、地味だけど、羞恥プレイとして、なかなかいいんですよね、これ。>

そして、ダイレクトに膣の締りをよくする運動とは?

-「俗にいう締まりのいい膣はトレーニング次第でいくらでもつくることができます。
ディルドという専用の器具も売られているけれど、もっと簡単に締まる膣を作ることもできます。

1番簡単かつ重要なのが、正しい姿勢を保つこと。
お腹とお尻に力をいれて、背骨をまっすぐ立たせます。
意外と正しい姿勢が出来てない人、多いんです。
まずは姿勢から見直してみましょう。

座るときも、きちんと座る。
お尻がだら~んと広がらないように、きゅっとすぼめたスタイルで座る。
そして、腹筋に力をいれて、猫背にならないように気をつけて。
これだけで、筋肉の弱い子はずいぶん違うはずです。

次に実際のトレーニング方法。

条件達成法1:お尻の穴に力を入れる、弱める、入れる…を繰り返す。

条件達成法2:尿をするときに、している途中で、止める。これを1日1回してみる。

条件達成法3:下腹部の腹筋を鍛える。寝そべって、脚をまっすぐにして、床から15cm上げて、そのまま15~30秒ストップ。これを5セット。

条件達成法4:股関節のストレッチ。これは股関節が伸びるのならばどんな形でも。自分が伸びてちょっと痛いけど気持ちいいというところを見つけて。気持ちいいところが縮んでしまった筋肉です。股関節が固いと肩も凝りやすいそう。股関節のストレッチは肩こり改善にも役立つので、こり性の人はぜひ、毎日行いましょう。 」

ううん、具体的だ。

膣トレでのポイントは「膣口」。

-「膣壁の筋肉は意識的に動かせる筋肉ですが、ペニスを締め付けるまでの太い筋肉ではありません。
ポイントは、膣口。

膣口を閉める膣括約筋は、会陰部で肛門括約筋とつながっているため、肛門をすぼめると自然に膣口もしまります。
ということは、肛門の締まりを良くすれば、膣の締まりも良くなるということ。

いずれのトレーニングも、ちょっとの時間で、日常生活に簡単に取り入れられるものなので、習慣づければ、きっとオトコを魅了して病まない名器ができあがることでしょう!」

いや~、女性のみなさんはぜひトレーニングして、私をはじめ、多くの男性のチンチンをもてあそんでいただきたいものです。

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