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【精力剤の成分 その1】

さて、精力剤体験記、これほどたくさんの種類の精力剤を試していると、これは全く駄目(ニセモノ!)ってシロモノはけっこうありましたが、逆にこれは突出して素晴らしい、ってものには、なかなかお目にかかれません。
ま、けっきょくのところ、安全性と効果効能を合わせて考えて、信頼できる店舗で販売している精力剤に落ち着きつつある、というのが現状です。
特に漢方系の精力剤は、玉石混交。
漢方系じゃなくとも、精力剤の成分ってのは、なんだか迷信じみたものも混じってたりして、いったい何が本当に効くのかどうか判断に迷います。
その指針となるべく始めたこの「体験記」なわけですが、試せば試すほど、迷路に迷い込んでいる気が無きにしも非ず。

今回、次回の投稿で、まず、精力成分について、基本的な知識を整理してみることにします。
ネットからソースを引っ張って、物によっては私見を加えておきます。

▼ムイラプアマ
南米原産の植物で、ブラジルアマゾン地域で有名であり、ドリンク剤などにもよく配合されています。
ボロボロノキ科の低木で、現植物は三種類くらい知られていて、木から落ちた種子がその周囲に成育し、その若木の根を集めたものなのです。
いずれも同様の強精、強壮作用 があるといわれています。
根が薬用とされますが、催淫性が強く、アマゾンの女族伝説では一人の男が千人の女を相手にできるといわれるくらい、よく知られた強精剤です。
強精作用のほかにも、心臓および内臓諸器官の機能回復 、運動機能や筋力の回復、リュウマチなどに効果があるといわれます。
成分的には、苦味質、精油、インドール系アルカロイドなどが含まれています。

▼山薬 (さんやく)
本州以南、台湾、中国大陸に分布するヤマノイモ科のつる性多年草、ヤマノイモまたはナガイモの根茎を用います。
一般的には日本の野生のものはヤマイモまたは自然生といい、栽培品はナガイモという呼称で親しまれています。
いわゆるとろろですね。
肥大した根茎はまっすぐに 地中にのび茎と根の中間的性質を持っています。
現在八百屋で販売されているものはナガイモ。
成分は澱粉と粘液質のマンナンのほか、糖類やアミノ酸、コリン、アラントイン、グルコサミンが含まれます。
滋養強壮薬として常食する事で、精がつくと伝えられています。
じっさい、毎晩、副采としてとろろを食べる習慣をつけると、私の体験上でも、かなり精子が溜まるペースが速くなる実感があります。

▼けん実
中国漢方の精力剤に配合されていることで、よく知られています。
日本各地、台湾、中国、インドなどに分布するスイレン科の水生一年草、オニバスの成熟した種子の仁を用います。
池や城の堀などで直径一メートルにもなる大きな葉を広げ、葉や葉柄に刺が密生してフキに似ているため水フキとも呼ばれているようです。
種子は球形で黒いが、澱粉を多く含みその他に蛋白質、カルシウム、鉄分、ビタミンB1、B2などが含まれています。
補腎の効能があり、遺精、頻尿、夜尿、腎虚に用います。
これも他の漢方成分に漏れず、常用することで効果を発揮するタイプの成分です。

▼ガラナ
ドリンクなどに配合されていることでよく知られています。
チョコなんかにも配合されていて、ま、精力剤と言えばガラナかマムシってくらい有名ですよね。
このガラナの原料は、ブラジルのアマゾン河流域を原産とするムクロジ科のつる性植物ガラナの種子を用います。
ブラジルでは果実を採取したあと積み上げて発酵させ、種子を取り出します。
種子は直径一センチの球形で、表面に光沢があります。
この種子を砕いて粉にし、キャッサバ (タピオカ デンプン) とともに棒状にします。
これを薫煙乾燥すると黒褐色の硬いガラナができます。
ガラナエキスにはカフェイン、タンニン、油脂などが含まれ カフェインの含量はコーヒーの三倍といわれます。催淫作用のあることは広く知られています。
ガラナのコーラなんかもありますけど、あの飲んだ後、シャキッと覚醒する感じは、この大量のカフェインにあると言っていいでしょう。

▼鹿茸 (ろくじょう)
中国東北部、朝鮮半島、ロシアなどに生息する哺乳動物、シカ 科のマンシュウジカおよびマンシュウアカジカの雄のまだ骨質化していない幼角、いわゆる袋角を用います。
シカの雄は生後二年目の春から角が生えてきます。
角は毎年生えかわり 、春に紫褐色の毛のはえた瘤のような袋角が隆起し、夏から秋には成角となります。
鋸で茸角の基部で切り落としたものを鋸茸 (きょじょう) 、殺して頭骸骨をつけたまま加工したものを (かんじょう) と呼ぶようです。
鹿茸は火で焼いて毛を除き、焼酎に一昼夜浸したあと薄片にして乾燥したものを薬用にします。
一般には先端部ほど喜ばれます。
また鹿茸からアルコール抽出したパントクリン (鹿茸精、ルーロンジン) は心臓機能の回復作用、強壮作用、疲労回復作用 などが確認され漢方では腎虚を補い、精血を益し、漢方ではインポテンツや不妊症、精力の低下などに人参、海馬、海狗腎などと配合します。

▼アミノ酸
これは、漢方成分じゃないんですけどね。
ほとんどすべてのブレンド系精力剤には、じつはアミノ酸が含まれています。
直接的な蛋白源ですからね。
なぜ蛋白源が必要かと言うと、私達の体は約六十兆個の細胞からできていますが、いつも 同じ細胞で生きているわけではありません。
細胞は絶えず死に、それに替わり新しい細胞が生まれ変わり平均して約二百日で殆んどの細胞が生まれ変わります。
若さを保つということは死んでいく細胞と生まれてくる細胞のバランスがうまく保たれている状態といっていいでしょう。
ですから、しっかりと蛋白質を摂ることで、この老化現象をおさえることができるというわけです。
細胞は蛋白質で構成されていますから、良質の蛋白質を補給すれば、細胞の新陳代謝が促され、死んでいく細胞と生まれてくる細胞のバランスをうまく保つことができ、老化を防ぐとともに、若返る事もできるということでアンチエイジング系の健康食品にもたいていアミノ酸は含まれています。
精力剤として利用されるのは、生殖器では毎日、精液や精子が作られていますが、それ だけ新陳代謝が盛んにおこなわれているということです。
良質の蛋白質を十分に摂取することは、生殖器の老化を防ぎ、精液や精子の製造を活発にすることができるということになるわけです。
この蛋白質を構成しているのがアミノ酸です。
蛋白質は約二十種類あるアミノ酸から構成されていますが、このうち八種類のアミノ酸が人体内では合成されません。
これが必須アミノ酸です。
この必須アミノ酸は食事などで外部から摂取しなければなりません。
この必須アミノ酸のどれかが少なかったり、欠けたりしていれば蛋白質の合成がうまくゆかず、老化が始まります。
この八種類の必須アミノ酸がバランスよく含まれているものといえば、スッポン、マムシ、ウナギ、オットセイなどでしょう。
これらの食品が強精食といわれる由縁です。

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