ED、早漏、短小などペニスの悩みを吹き飛ばしたい。リアルにガツンと効く精力剤を使って、最高に気持ちのいい射精がしたい。そんな男たちのためのリアルに役立つ情報サイトです。

EDの悩みを解消!
早漏の悩みを解消!
短小の悩みを解消!
 
精力剤とは
精力剤体験記
風俗入門
セックスより気持ちいいオナニー
女性をいかせるセックステクニック
 
管理人紹介
トップ > 精力剤体験記 > 「陰茎増大手術」

【精力剤の成分 その2】

▼反鼻 (はんぴ)
マムシの内臓を除去した全体を用います。
体長五十センチ前後で全体は褐色で黒褐色の円形の斑紋がならび、頭は小さく三角形。
皮を剥いで棒状にしたものを反鼻あるいは五八霜と呼んでいます。
皮付きのまま蒸して円盤状にしたものは「マムシの蒸し焼き」と呼ばれています。
マムシは毒蛇です。
噛まれると血液毒や神経毒によって血液循環障害や出血、壊死、浮腫などが表れます。
しかし、飲めば脂肪酸、タウリン、コレステロール、アミノ酸 ビタミンがふくまれているので、滋養強壮剤として有効で、連用すれば精力増強にも優れた効き目を現わすようになります。
また、黒焼にすれば解毒剤として使われることは知られています。
焼酎につけたものはマムシチンキとして利用されています。

▼百合 (びゃくごう)
ユリ根が精力にいいということは古くから知られており、亭主の精をつけるのに食卓には日常よく料理として並べられていたといいます。
日本ではヤマユリ、オニユリ、ササユリの鱗茎が用いられ、中国では百合、細葉百合、テッポウユリなどの鱗茎が用いられています。
アミガサユリの根茎は貝母である。
鱗茎の成分は澱粉、脂肪、たんぱく質のほか少量のアルカロイドです。
漢方では潤肺、止咳、安神の目的でも使用されます。
乾燥性の咳が長引いたり、大病後の滋養強壮にも効果的です。
慢性的は咽喉の炎症や鼻汁がでたり、鼻づまりの症状にもいいとされていますので、花粉症の季節にもgood。
精力食、元気回復食というところでしょうか。

▼益智 (やくち)
中国広東省南部および海南島に分布するショウガ科の多年草ヤクチの果実を用います。
果実は褐色の長さ一.五~二センチくらいの紡錘形で芳香があります。
この果実を果皮が黒くなるまで炒り、殻を除いて種子を取り出し、砕いて使用します。
果実の精油成分は主にシネオールで、ほかにジンギベレン、ジンギベロールなどが含まれます。
漢方では脾や腎を温補し、健胃・固精の効能があり、冷えによる腹痛、下痢、夜間頻尿、排尿障害などにも用います。
腎虚には古くから使用されています。

▼海馬 (かいば)
中国南部の沿海に生息するヨウジウオ科のタツノオトシゴを海馬といいます。
市販されているものはオオウミウマやサンゴタツを海馬と称し一般的。
海馬には男性ホルモンに似た作用があり、マウスの発情期を延長させる作用があるといわれています。
漢方では補陽、強壮、活血の効能があり、インポテンツや 遺尿、夜間頻尿、老人性咳、難産、腹部腫塊などに用います。
また、皮膚化膿症の治療に海馬をスープにすると効果があるそうです。

▼鹿鞭 (ろくべん)
哺乳動物のシカ科のマンシュウジカおよびマンシュウアカジカの雄の陰茎や睾丸を乾燥して用います。
シカは薬用としてさまざまな部分が利用されており、幼角の袋角を鹿茸 (ろくじょう) 、成角を鹿角、四肢の筋腱を鹿筋などがよく用いられます。
薬材の鹿鞭のうち梅花鹿腎は直径三~四センチ、長さ十五センチくらい、馬鹿腎は直径四~五センチ、長さ四十五~六十センチくらいの長い褐色の棒状で、途中に睾丸二個をつけ、頂端に一束の褐色の毛があります。
漢方では補陽強精の効があり、過労による体力の低下や難聴、耳鳴り、精力の減退、下肢倦怠感などに用います。

▼蛤かい (ごうかい)
中国南部の広西省やベトナム、タイなどに生息する爬虫類のヤモリ科のオオヤモリを用います。
体長二十センチもある大きなヤモリで、山間の岩場や樹木の穴 、壁の上などに生息し、夜行性で主に昆虫などを捕食しています。
雄を蛤、雌をかいといい合わせて蛤かい。
オオヤモリの内臓を除き、四肢を開いたのちあぶって乾燥し 、二匹を対にして竹に固定したものが市場にでています。
尾の部分の薬効がすぐれているとされ、尾の欠けたものは劣品。
漢方では補気、補陽、止咳の作用があり、インポテンツ 肺結核、喘息、滋養強壮薬として用い、至宝三鞭丸、ネオ金蛇精に配合されています。

▼菟絲子 (としし)
日本各地、朝鮮半島、中国に分布するヒルガオ科のつる性一年草、ネナシカズラの種子を用います。
そのほかハマネナシカズラおよびマメダオシの種子も用います。
ネナシカズラは寄生植物で他の植物にからみつき、吸盤で養分を吸収しながら成長します。
宿主植物が決まると、根に続くところが枯れて根がなくなるためネナシカズラの名前があります。
種子の成分にはカロチンやタラキサンチン、ルテインなどがふくまれます。
漢方では補陽、固精、明目、強壮などの効能があり、遺精、糖尿病、視力低下、排尿障害などに用いる。滋養強壮、精力増強に腎陰虚、腎陽虚に用います。

▼巴戟天 (はげきてん)
中国の広東、広西、福建省などに自生し、栽培されているアカネ科のつる性常緑木本、ハゲキテンの根を用います。
日本の屋久島や沖縄には同属植物のハナガサノキがあり、ハナガサノキの根も中国では巴戟天と同様に用います。
根にはモリンジンが含まれています。
漢方では補陽、強筋骨の効能があり、頻尿、失禁、インポテンツ 不妊、下腹部冷痛、腰痛などの腎陽虚症状、下肢の筋力低下や関節痛に用います。

▼桑ひょう蛸 (そうひょうしょう)
カマキリ科のオオカマキリ、コカマキリなどの卵鞘を用います。
カマキリの成虫は蟷螂 (とうろう) と呼ばれていますが、余り利用されません。
桑の枝に付いているものが珍重され、桑ひょう蛸と呼ばれています。
カマキリの巣を晩秋から春に採取し、せいろで三十~四十分蒸して卵を殺した後乾燥します。
日干し乾燥したものは硬く、火であぶったものは柔らかい、一般には幼虫の出たものは用いません。
漢方ではインポテンツ、遺精、夢精などに用います。
腎虚には頻尿、遺尿、遺精、健忘症、不眠などに遠志、人参などと配合すると効果的。

▼補骨脂 (ほこつし)
インド原産で、インドから東南アジアに分布するマメ科の一年草で、オランダビユの成熟した果実です。
補骨脂はその薬効を表した名といわれます。
中国では四川、河南などを主産地とします。
果実五ミリ位の腎臓形のもので、果皮は種子に付着し、種子には芳香があります。
果実には精油や有機酸 、配糖体、種子にはクマリン類のプソラレンやアンゲリシン 、フラボノイド類のババキニン、カルコン類のババカルコンなどがふくまれ、冠血管拡張作用や女性ホルモン様作用、抗菌作用などが知られています。
漢方では補陽薬の一つで、固精や縮尿の効能があり、遺尿や頻尿、失精やインポテンツ、腰痛、倦怠感などの症状に使用する。
海馬補腎丸、ナンパオに海馬、人参などと配合されます。

▼益母草 (やくもそう)
女性の強精と浄血に効果があります。
目を明らかにし精を益し久しく服すれば身を軽くするといいます。
益母は女性一般の強精保健薬で、古くから賞用されています。
益母という名前がすでに女性の効果を謳ったものだそうです。
原植物はシソ科のメハジキで我が国の山野に自生しています。
草丈五十から百五十センチで、夏に淡紅色の花をつけ、秋に三角形の黒い小さい実を結びます。
この草の茎葉を益母といい、種子をじゅういしといい、種子のほうはその効果のほかに目を強くし利尿の効果があります。
成分としてはレオヌリン、ルチン、アルカロイド、スタキドリンで、これらの成分は少量では子宮に対して緊張をあたえたり、運動を与えたりすることが明らかになっています。

PAGETOP