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【精力剤の成分 その3】

▼黄耆 (おうぎ)
主に体の強壮に用い、強精の効果があり、心臓の強化と血圧を下げる力あり、美肌を作ります。
副薬効として胎毒を下し、血を清め、利尿によく、寝汗を治します。
中国では黄耆は五補の聖薬といわれその薬効は高く評価されています。
他の生薬と調合し複方薬を作るとき、強精回春のためには欠かされない要薬といわれています。
原植物は中国の東北、華北、朝鮮半島などに分布するマメ科の多年草キバナオウギ、中国東北から蒙古にかけて分布するナイモウオウギなどの根を用います。
品質の良いものは外部が淡褐色、内部は黄白色で、甘くて香気があり、断面は繊維性で毛状となっています。
特に山西省綿山に産する綿黄耆は上質とされています。
黄耆の成分にはイソフラボノイドのホルモノネチン、トリ テルペンサポニンのアストラガロサイドのほか、コリン、ベタインなどが含まれています。
黄耆エキスには利尿、強壮、降圧、抗アレルギー作用、末梢血管拡張作用が報告されています。

▼玄参 (げんじん)
中国では原植物はゴマノハグサ科のゲンジンを、本邦では近縁植物のゴマノハグサを用います。
山野に自生している多年草で、茎は方形をして、葉は卵形、円錐状の小さな花を初夏に開きます。
根は塊状で長さ六~七センチ、大きいものは塊状をしています。
外部は淡褐色だが内部は漆黒色で甘い香りがあるが味は苦味と辛味があります。
中国ではむして薬用とするが、本邦ではそのまま乾燥して用います。
主な薬効は精を強くし、精力を盛んにし、健忘症を治し、鎮静の効もあります。
その他、解熱、消炎、咽喉諸症に効き、利尿剤ともなります。
「腎気を補い目を明らかにする」
「五臓を定め虚を補い 、陰を強くし精を益す」
「虚損を補い健忘を止め、腫毒を消す」と古典には記されています。
玄参は解熱消炎剤としてもしられていますが、強精剤としても古くから中国では知られています。
本邦でも江戸時代には人参に代わって広く愛用されていました。
人参は高価でとても庶民には高嶺の花でしたが、玄参は効果がよく値段がやすいので庶民の間には広く浸透していました。

▼地黄 (じおう)
薬効としては強精の効強く、強壮、貧血を治し、造血と浄血の効があります。
悪い血を除き、良い血を保ち、喀血を止め、子宮出血を止めます。
地黄は中国の古典では最強の強壮、強精薬として紹介されています。
「血を涼し血を生じ、腎水真陰を補う」 もっとも広く愛用されている要薬の一つで、地黄の良いところ は温和で用いやすく、長く用いて副作用なく、味も甘くて万人向きでじわじわと全身に効いてくれます。
現植物はアカヤジオウという中国原産の多年草で、野生品はなくすべて栽培品。
葉は長楕円形で柔らかい毛が生え、根は地下に長く伸びて細い芋の形に這っています。
初夏に茎の先端に美しい紫色の花を開くが、花の美しさから佐保姫 (サオヒメ) と呼ばれています。
薬用には根茎を使うが生のまま乾かしたものを乾地黄といい、一度蒸して乾かしたものを熟地黄といっています。
熟地黄のほうが甘味が多く色も漆黒で、いかにも効果があるようですが、効果にさほどの差はありません。

▼牛膝 (ごしつ)
本邦中部地方以南の山野いたるところに自生する多年草でヒナタイノコズチの名前で広く知られています。
分枝した茎が五十から百センチにのびます。
葉は楕円形で、夏に穂の形の小花を開き、秋に楕円形の実を結びます。
果実は動物や衣服にくっつきます。
この草の根を乾燥したものが生薬牛膝。
味はおだやかで苦味があります。
主な薬効は強精と回春の効果があるといわれ、血を清め、血を作り、利尿の効もあります。
また経水を順調にし、鎮痛と健胃の効があり、嘔吐を鎮めることでも知られます。
中国の古典でも「淫萎を治し、腎を補い、十二経脈を助け、悪血を逐う」とあります。
中国でも古くから強精回春薬として、利用されています。
根の成分には昆虫変態ホルモンのイノコステロン、エクジステロン、サポニンのオレアノール配糖体、各種アミノ酸、β-シトステロール、スチグマステロールなどが含まれ、子宮収縮作用、腸管抑制作用、降圧作用、止痛作用などが報告されています。
強精の目的には一日八グラムを煎じ薬として用います。

▼大薊 (たいけい)
原植物は本邦のいたるところに自生するキク科の多年草アザミのこと。
全草または根を用います。
日本で採取されたノアザミをアザミ根と称しています。
大薊には清熱涼血、止血作用があります。
鼻血、喀血、血便、血尿、不正性器出血などに用います。
アザミは百五十種ほど種類があり、タイアザミは各種の中でも最も大型で、茎葉一メートルになり、特有のトゲのある花も他のものより大型。
野山に自生しているのを見つけたら、その根を秋から冬に かけて掘り起こし、水洗して天日干しして、刻んで使用します。
煎じても、酒に入れてもgood。
強精と回春によく効き、解毒と回春の効能があり、尿の出も良くなります。
出血を止め、血を清め、解熱の効もあると言われています。
古典にも「精を養い、血を保つ」とあります。
強精薬としては一日五グラムを煎じて用います。

▼五加皮 (ごかひ)
原植物はウコギ。
東アジア全域にわたって自生する落葉の低木であり、ウコギの葉の形はモミジににており、五葉に分かれて掌の形をしています。
春に黄緑色の花を開き、花茎と葉茎が五本一緒にでます。
二メートルくらいまで伸びる樹木で、昔から庭木として植栽され、若い葉は茹でておひたしにできます。
この木の根皮が薬用になります。
半ば管状で太さ五~八ミリで、長さ五~十センチ、黄褐色で芳香があり、少し苦味があります。
主な薬効としては強壮と強精の効果があり、強精の効も強く 陰萎を治し、回春の効があります。
また、疝気と腹痛によく浄血の効があり、中風にも用い、女性器のかゆみにもよいと言われます。
中国の古典に「男子の陰萎、女人の陰痒と腰背痛を治し、精を補い精を益し、筋骨を堅くして志意を強くする」とあります。
五加皮は性関係の強精剤として広く利用されてきました。
成分はセサミン、サビニン、アカントシドA、Dなどのリグナン類が明らかになっています。
一日五~八グラムを煎薬または浸薬として食間三回に分服します。

▼地骨皮 (じこっぴ)
本州以南、朝鮮半島、台湾、中国などに分布するナス科の落葉低木。
クコの根皮を用います。
クコの果実は枸杞子、葉は枸杞葉といい、薬用にします。
枸杞子は枸杞酒として、枸杞葉はクコ茶として親しまれています。
クコの根皮にはベタイン、シトステロールなどが含まれ 血糖低下作用、解熱作用、降圧作用などが認められています。
根皮は地骨皮と呼ばれ、古来からは強壮、強精に効があるといわれ、性力を旺盛にするときに使われてきました。
古典にも「腎の家風を去り、精気を益す」
「肝腎の虚熱を去る」
「腎を補し、肺を潤し精を生じ、気を益す」とあります。
地骨皮は果実や葉に劣らぬ強壮、強精効果があるばかりでなく、解熱薬として優れています。
解熱して疲労を回復する作用があります。

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