【セックス体位】
みなさん、
最近セックスしてますか?
セックスしてる人。
マンネリになってはいませんか?
かつては「四十八手」なんて言われるほど多かった体位のバリエーション。
体位を変えることによって気分が変わったり、雰囲気が盛り上がったり、
特に女の子からしたら愛し愛されていることをより実感できるからこそ、そこまで発達したんでしょうね。
体位によってセックスの満足度が変わるということもあり得る。
今回、女の子が“一番好きな体位”についてネットで調べたものを引用しておきます。
1位は愛を感じる『正常位』
「愛されていると実感できる」「密着感が好き」「顔を見ていると安心する」など、
心の結びつきを感じられるのが人気の理由として挙がっていました。
2位は気持ち良い『バック』
「いちばん気持ちいいところに当たる」「奥まで届くのがイイ!」と体の快感に前向きなコメントが目立ちました。
「征服されている感じが好き」「自分には何もできないところに燃える」などM子さんたちの支持もありました。
3位『騎乗位』
「自分で自由に動けるから」「気持ちよさそうな彼を見られるから」と、リードしたいS子さんに人気でした。
4位『座位』
「正常位より強く密着できる」「耳元で囁いたり、キスしたりできるから」と言うコメントが。
ある程度経験を重ねたカップルが、プラスアルファの要素に惹かれているようです。
ふむ。まぁ予想通り。
四十八手について詳しく書かれてあるサイト、載せておきますね。
http://www.lovecosmetic.jp/set/48te/index.html
みなさんはいろんな体位、やってみたいと思いますか?
私は1人の女の子にいくつか試したことがありますが、「しがらみ」が非常によかった。
足先を絡ませることで女の子の中がキュッて締まるのがいい。
セックスのマンネリを防ぐためにもいろいろ試してみるのもありかもしれません。
女の子からは「こんな体位初めて!」なんて喜んでくれるかもしれないし。
が、下手すりゃ足をつりそうになるんで注意が必要w
結論。
結局私はバックが好きです。
後姿の女の子のくびれを拝めるのが・・・たまらん!
バックについてのコツなんかが書かれてあるサイトを引用します。
【後背位(バック)での提案】
女性が四つんばいになって、男性が後ろから挿入する、一般的なバック。
この体位は気をつけていても、奥まで入りやすい体位です。
プレジャーの男性メンバーが女性を痛くしてしまうのも、バックの時が多いです。
初心者女性には「奥まで突かないで!」その場は反応が良くなっても、後から痛くなることがあるので注意です。
Pの長い男性は、最初は半分ぐらいまで。様子を見ながら、痛くないかを聞きながら、少しずつ。
初心者男性の中には「バックでの挿入が苦手」という人もいるのでは?
プレジャーの新人メンバーも苦労しているのをたまに見かけます。
しばらく、モゾモゾ、あきらめて「正常位でいいですか?」って・・・おいおい
時間をかけると、白けてしまいますから、短時間で決めたいですね。
【挿入時のポイント お尻の位置】
挿入しやすい女性のお尻の位置。○| ̄|_ よりも ○| ̄Z のように、
お尻を突き出す形の方が安定します。また、腕力の無い女性は腕で上半身を支えるのがつらい場合があります。
○| ̄|_ だと腕にかなり負担ですが、○| ̄Z だと重心が下半身に寄るので、腕への負担が軽減されます。
これも自習をおすすめします。女性の立場で四つんばいになってみて、腕の位置や膝の位置をいろいろ試して、
どれが楽で安定する位置なのかを体験しましょう。5分もあれば、できることです。
この手間を惜しんで、AVで見たままをマネする男性には「女の子を喜ばせる」のは難しいと思いますよ。
【挿入時のポイント 高さ調整】
次のポイントは「高さの調整」です。自分と女性の足の長さを計算に入れて、挿入前に調整する必要があります。
自然なのは、膝の間隔が、女性は肩幅よりやや広め、男性は肩幅程度ですが、
腰の高さ、位置が合わないようなら、調整が必要になります。
身長の低い女性なら、膝の間隔を狭くすることで、腰の位置を高めに。
身長の高い女性なら、膝の間隔を広くすることで、腰の位置を低めに。
(お尻の前後の位置を変えないように注意!)
正常位で押さえつけるのと違って、膝の間隔なら、極端に広く取らない限り、
女性へ負担はかかりませんので、男性の動きが安定し、コントロールしやすい位置で良いと思います。
女性の膝の位置を決めたら、男性の膝の開き具合で微調整を行います。
男性の膝の間隔を狭くすれば、腰が高い位置、広くすれば、腰を低い位置に。
挿入が上手くいったら、外れないように注意しながら、ゆっくり動きましょう。いきなりダッシュは禁止ですよ。
【挿入後の角度調整】
気持ち良いポイントを狙うのですが、バックは角度調整が正常位より難しくなります。
スクワット(空気椅子)の体勢が長時間できるなら、角度調整の範囲が広がりますが、かなり筋力が必要です。
やはり、挿入時にポイントに当たる角度も考慮して、女性の膝の間隔を調整しておくのが確実です。
もうひとつ、角度調整の方法があります。女性の上半身の角度です。
腕で上半身を支えずに、顔がシーツに着く角度だと、下方向。腕で上半身をしっかり支えれば、
水平方向。上半身を壁などで支えて、上半身がのけぞるようにすれば、上方向。
どれが、一番喜んでもらえるか、あらゆる角度を試しましょう!
正常位の時のように、片手でクリトリスをさわることもできますが、
バックの時には体勢が崩れるので、腰の動きが甘くなってしまいます。
3Pだと分業できるのでパーフェクトなのですが、1対1だと難しいですね。
第29手 燕返し(つばめがえし)のように、片足の膝を立てれば多少は安定しますが、根本的な改善策はありません。
【つぶしバック】
クリトリスへの刺激を好む女性なら、四つんばいの姿勢にこだわらず、
足を揃えてうつ伏せに寝てもらった方が、良いかもです。(プレジャーでは、つぶしバックと呼んでます)
挿入時の難易度が少し上がりますが、女性にお尻を少し上げてもらうようにすれば大丈夫。
片手でクリトリスを触り、もう片手は肘をついて体を支えます。
角度調整は男性の膝・腰の位置の前後で行います。
この体勢は女性の手足に負担がほとんどありません(うつ伏せに寝てるだけ)ので、長時間じっくりとする時にも向いていますね。
ここは基本、初心者女性がお相手の場合を想定しています。
バックでガンガン奥まで激しく突かれるのが好みの開発済みの女性がお相手なら、もちろん、遠慮なく運動してください!
さあ、みなさんもレッツトライ!!!!!